オークファンの使い方を実践形式で解説!稼げるリサーチ方法を大公開

けんと
こんにちは。ケントです!
今日は物販やせどり、転売で使うリサーチツール【オークファン】について解説します。
使い方や応用方法までじっくり解説していきますので、参考にしてください。

 

オークファンというツールはご存知でしょうか?
物販やせどり、転売をしていると1度は聞いたことがあるのではないでしょうか?
このオークファンの使い方を学ぶだけで、稼げる金額が変わると僕は思っています。
使い方が分からずにただ相場だけを読み解くのか、相場から読み解ける先にある情報を手に入れるのか。
オークファンは、相場を読むためだけに使うのではなくその中に落ちている情報を拾うことが大切です。
今回の記事では、カメラ物販やせどり、転売でのオークファンの使い方をご説明していきます。
この記事の監修者

オークファンとは?

オークファンとは、ヤフオクやAmazon、楽天、Yahooショッピングなど(ECコマースサイトやオークションサイト)の価格相場を調べることができるサイトです。

物販やせどり、転売だけに限らず不要品の出品をするときにも、どれくらいの価格で販売されているのかを調べることができます。

ヤフオクやAmazonなど、自分で1つ1つ商品を検索して調べることは可能ですが、時間がかかり非効率になってしまいますよね。

そこでオークファンを利用すれば、全ての相場を一目で見ることができます。ヤフオクで物販やせどり、転売をしている方にとっては必須ツールです。

けんと
僕も物販やせどり、転売をする上で、「オークファン」を使わずにリサーチすることはないです。
それくらい必須であり、オークファンの使い方を覚える必要があります。
苦手だな?って思ってる方のためにも、分かりやすく解説していくので安心してください。

オークファンの使い方は、基本的なものは調べれば出てきます。

しかし使い方を知っても、カメラ物販や転売、せどりにオークファンから得た情報を転換できなければ意味がありません。

 

オークファンは膨大な情報量で、初心者の方にとっては難しく感じるかもしれません。

しかし、オークファンは必ず使うツールのためこの機会に苦手を克服して検索できるようにしましょう。

 

オークファンのアカウントをまだ持っていない方は、プレミアム会員が初月無料でお試し可能なので、登録しておきましょう。

 

オークファンで上手にリサーチできるようになれば、カメラ転売にも生きてきます。

オークファンの使い方を学んでリサーチのプロになりましょう。

オークファンの会員種別は4パターン

オークファンは主に4つの会員種別に分かれております。(2022年10月現在)

  1. 一般会員(無料)
  2. ライト会員(月額330円)
  3. プレミアム会員(月額998円)
  4. オークファンプロPlus(月額11,000円)

僕のおすすめは断トツで「プレミアム会員」一択です。

物販やせどり、転売では、プレミアム会員で使える【期間おまとめ検索】が重要になります。

この【期間おまとめ検索】は、物販やせどり、転売では必須機能になるため、毎回のリサーチで使っていくことになります。

期間おまとめ検索とは?
商品の販売相場データを過去に遡り調べることができる機能です。
3ヶ月、6ヶ月、1年、3年、5年、10年と過去の膨大なデータから、相場の変化や落札相場を調べることができるためリサーチの精度が上がります。オークファン無料会員だと、直近30日の落札相場しか見れないため判断を誤る可能性が高くなります。

ちなみに、プランごとの期間おまとめ検索の上限回数は下記となります。

期間おまとめ検索 回数 検索期間
一般会員(無料) 月3回まで 6ヶ月前まで
ライト会員 月10回まで 10年前まで
プレミアム会員 月1,000回まで 10年前まで
Pro Plus会員 無制限 10年前まで

一般会員とライト会員は、オークファンの【期間おまとめ検索】が少なすぎることが使わない要因となります。

Pro Plusは単純に、金額が高すぎるのとオークファンプレミアム会員10個分と考えると割りに合わないと個人的に感じます。

 

僕が最初にカメラ転売をしたときは、オークファンのプレミアム会員×4アカウントでリサーチしていました。

合計4,000回を1ヶ月でリサーチしていた計算となります。

 

取り組む量やリサーチの内容によっては、1アカウントでは足りないこともあるので、オークファンプレミアム会員で上限がきたら複数アカウントも検討するようにしましょう。

オークファンの基本的な使い方

オークファンの使い方

それでは、オークファンの基本的な使い方をご説明していきます。

オークファンにまだ登録されていない方は、登録してから実際の画面と照らし合わせながら練習しましょう。

オークファンは触って覚えるのが、一番学びとなり吸収できます。
実際の画面をたくさん触ってどんな機能があるのか覚えていきましょう。

オークファンで商品を検索する方法

オークファンで商品を検索をする方法についてご説明していきます。

オークファンはGoogleやYahooのように、検索窓というものがありその中に商品名を入力して検索していきます。

まずはオークファンのトップページに入り、画像の赤枠の部分に検索したい商品名を入力しましょう。

オークファンの使い方 相場を調べたい商品の検索方法について解説

商品名の入力が完了したら、虫眼鏡ボタンかEnterを押して検索します。

検索するときのポイント

検索したい商品が、表示されない場合は商品名を見直しましょう。

悪い例)ニンテンドースイッチ赤本体
これだと上記の商品名と完全に一致してる商品しか出て来ません。

良い例)ニンテンドー スイッチ 赤 本体
スペースを入れてあげると検索にヒットしやすくなります。

それではカメラ転売ではどのようにオークファンを使用していくのか解説します。
ここでは、わかりやすいようにカメラのレンズ商品名「Nikkor 50mm 1.4 Ai-s」と入力してみましょう。

カメラ転売におけるオークファンの使い方を解説

入力が完了しました。
それでは虫眼鏡マークの検索ボタンをクリックしましょう。

オークファンで販売相場を調べる方法について

このように表示されればオークファンの使い方は問題ありません。

オークファンの基本的な使い方となります。これでオークファンの販売相場を調べることができるようになりました。

期間おまとめ検索の使い方

カメラ転売に限らず、物販やせどり、転売では、オークファンの【期間おまとめ検索】の使い方が重要になってきます。

何故なら、過去の落札相場を見ないと、どの価格で売れるのか売れにくいのか判断することが難しいからです。

そのため、オークファンのプレミアム会員登録は必須となります。まだ登録されていない方は、初月無料でお試しできるので登録しましょう。

オークファンプレミアム会員の登録はこちら

カメラ転売では、期間おまとめ検索は毎回のリサーチで使用します。
期間おまとめ検索を使わずにカメラ転売を僕はしたことがありません。どうせいつか使うツールでもあるので、初めに登録してしまい使い倒しておきましょう。
それでは、オークファンの【期間おまとめ検索】について解説していきます。
まずは画像の赤枠の部分に注目してください。

オークファンの期間おまとめ検索の使い方

赤枠の部分が、オークファンの【期間おまとめ検索】の使い方になります。

このボタンを何も押していない場合は、「直近30日間」の落札相場が表示されているということになります。

 

物販やせどり、転売で販売相場を調べるときは、情報量が多ければ多いほど役立ちます。

そのためオークファンの【期間おまとめ検索】で、3ヶ月・6ヶ月・1年・3年が頻繁に使う項目となります。

この【期間おまとめ検索】を使用すれば、カメラ転売のリサーチ精度も向上するので仕入れミスが減ります。

オークファンの使い方は、何度も実際に触って考えなくてもできるレベルまで持っていきましょう。

オークファンの落札相場を並べ替える方法

オークファンの落札相場を並べ替える方法も解説します。

オークファンの落札相場は、並べ替えないとデータがバラバラになるため見づらいです。

特に販売相場を判断するときは、この並べ替え機能を使って見やすくする必要があります。

それでは画像の赤枠の部分を、クリックしてください。

オークファンの落札相場を並び替える方法

何も設定していない初期設定の場合は、オークファンの画面で『入札の多い順』になっています。
『入札の多い順』は、1円出品で出品するときに参考にしますが、物販やせどり、転売のように定額出品をする場合は参考にならないので変更しましょう。

 

おすすめは【落札価格の高い順】です。

【落札価格の高い順】に並べ替えれば、販売相場の金額が高い順に並びかえることができます。

高い金額と低い金額が、視覚的にわかるため中間の相場を判断しやすいメリットがあります。

 

物販やせどり、転売を実践している方は、【落札価格の高い順】に並び替えておけばまず間違いないです。

オークファンで相場を判断するポイント

オークファンで相場を判断するためのポイントや使い方

オークファンで相場を調べるときに抑えておくべきポイントは、2つです。

【落札価格】【入札件数】の2つです。

けんと
オークファンではこの2つを重点的に見ましょう。
情報量が多い分、無駄な情報に振り回されないように注意してください。

落札価格

オークファンを使っていく中で、まず1番最初に見るべき項目は【落札価格】です。

何故なら物販や転売、せどりで出品をするときに、落札価格を参考にしないとどの価格で売れそうなのか分かりません。

初心者の方で仕入れミスをする原因は、オークファンで表示されている落札価格よりも高く仕入れてしまうことです。

 

カメラ転売でもオークファンの相場の中で仕入れをすることは鉄則です。

相場の中で仕入れて相場の中で売る

これを守れないと、仕入れミスや出品をしたのにいつまで経っても売れない在庫不良になりかねません。

 

まずは自分が仕入れをする商品の価格が、オークファンの相場内で販売するときに差額利益が出るのかを確認しましょう。

入札件数

次に大切になるポイントは、【入札件数】です。

入札件数は、そのオークションが何人の人に興味を持ったのか表される指標となります。

 

入札件数が多いところは、1円出品からその価格まで競り上がったという情報が読み取れます。

つまり、1円で出品してもこの価格までは上がるであろうという仮説を立てることができます。

 

1円出品=安く落札されてしまう

今のヤフオク業界はこの法則となっております。

 

逆を言えば、入札件数の多い相場よりも低く仕入れできれば、限りなく赤字リスクを下げることができるということです。

このようにオークファンの使い方1つで読み取れる情報や仮説が変わってきます。

オークファンの便利機能

オークファンは、商品相場のリサーチ以外にも便利機能がたくさんあります。

便利機能の中でも特によく使う機能を厳選してご紹介します。

  • 入札予約ツール
  • 一括再出品ツール
  • オークション出品テンプレート

この3つは特に便利で使うことも多いのでご紹介します。

入札予約ツール

オークファンの入札予約ツールの使い方

入札予約ツールは、非常に便利で僕もカメラ転売をするときに使用します。

オークファンの入札予約ツールは、自動でオークションの終了時刻前に入札をしてくれるツールです。

このツールを使えば、パソコンに張り付き入札をすることなくオークションを楽しむことができます。

 

別のツールソフトもありますが、パソコンを起動しておかないと入札機能が働かないなどデメリットがあるため「オークファン」を使っています。

このオークファンの入札予約ツールは、パソコンの電源を切っても機能するのでとても便利です。

一括再出品ツール

オークファンで一括再出品する方法

一括再出品ツールとは、その名の通り出品が終わった商品を一括で再出品するツールです。

ヤフオクでは、出品終了商品を1つ1つ手動で出品するため時間がかかります。

 

このツールを使えば一括ですぐに再出品できるので、在庫が多くなってきたときに有効活用できます。

オークション出品テンプレート

オークションの出品テンプレートは、いま出品テンプレートがない方にとって重宝する機能です。

入力項目に沿って入力するだけで、簡単に出品テンプレートを作成することができます。

もしいま出品テンプレートを持っていない方は使うと、人とは違うテンプレートを作成することができます。

オークファンの使い方 まとめ

オークファンの使い方 まとめ

オークファンの使い方の記事は参考になりましたか?

オークファンは物販やせどり、転売で欠かせない必須ツールとなります。

そのため基本的な使い方から応用まで使いこなせないのでは、リサーチ能力に影響を与えてしまいます。

けんと
オークファンは実際に触りながら慣れることがおすすめです。
家にある色んな不要品を検索するだけでも、十分リサーチの練習になるので活用していきましょう。

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