今回はカメラ転売で重要な「ハードオフ」のリアル店舗仕入れの方法を教えます。
ハードオフのリアル店舗仕入れは1品の利益が高くなるため、欠かせない仕入れ先になります。
僕もハードオフ仕入れは1ヶ月に1回行うようにしています。
ぜひ参考にしてください。
ハードオフ仕入れ
ハードオフ仕入れとは、ハードオフの店舗で仕入れを行うことです。
もし自宅の近くにハードオフがあったり、車で行ける距離ならぜひハードオフ仕入れを取り入れるようにしてください。
ハードオフには、カメラ転売で稼ぐために、利益の出る商品がゴロゴロあります。
ハードオフ仕入れを覚えれば、あなたのカメラ転売の利益は上がるでしょう!
ハードオフの仕入れをマスターすれば1日で10万円の利益を稼ぐことも可能です。
それではハードオフ仕入れのポイントを解説していきます。
どこの店舗にいけば良いの?
ハードオフは店舗数もそれなりに多く地方にもハードオフはあります。
どこの店舗に行けば良いのかという質問ですが、行ける範囲の店舗は全ていきましょう!
店舗数を回ることにより仕入数も増やすことが出来ます。
そして店舗によって全然値段が違うこともハードオフではあります。
ハードオフの値付けはスタッフさんが行っていることが多くカメラについて詳しくない人が買取から値付けをしています。
そのため店舗によって同じカメラでも全く違う値段になっています。
中には1品2万円も利益が出るカメラもあります。
各店舗の特徴を掴みながら仕入れをするようにしましょう!
どれくらいの頻度で仕入れをすれば良いか?
ハードオフ仕入れの頻度は「1ヶ月に1回」をオススメします!
何故ならカメラショップでは無いため、毎日商品が変わることはありません。
自宅の近くで時間を使わずにハードオフに行けるなら、1週間に1回でも良いですが商品の回転がハードオフは遅いため1ヶ月に1回のペースが、商品も入れ替わりベストなタイミングです。
僕は自宅の近くにハードオフは無いため、1ヶ月に1回は車で付近の5店舗を回り仕入れるようにしています。
ハードオフ仕入れの場合は、ほぼ仕入れられないということが無いので、行けば利益が取れる商品が見つかります。
どこをリサーチすれば良いのか?
ハードオフでは基本的にガラスケースに入っている商品とガラスケースに入っていない剥き出しの商品の2パターンがあります。
最初はガラスケースの商品をリサーチしてから、剥き出しの商品をリサーチしてください。
ガラスケースにある商品は「赤札」と「緑札」の2種類に分かれます。
「赤札」は、保証がついている綺麗な商品です。
何故「赤札」と言うかというと、値付けの価格が赤い札に書かれているためです。
「赤札」の商品はごく稀に安い商品があるため手を抜かずにリサーチをしてください!
赤札を仕入れることが出来た時は、3ヶ月or6ヶ月の保証がつきます。
そのためヤフオクに出品する時に、「保証付」で商品を出品することが出来るため、高値で売りやすいです。
「緑札」は、ハードオフ仕入れでメインになる商品です。
何故「緑札」かというと、緑札は商品の保証が無いジャンク品扱いで、「緑札」に価格が記載されているため「緑札」と呼びます。
ジャンク品扱いでもハードオフでは使用できるものがほとんどで実用可能なレベルなので、「緑札」はガンガン仕入れをしていきましょう。
この「緑札」が利益の出る稼げる商品が多いです!
「緑札」はガラスケースに入っていますが、乱雑に並べられているため、後ろにある商品が見えない時があります。
そんな時はスタッフさんに声をかけて、ガラスケースを開けてもらい並べ直してもらいましょう!
「緑札」を仕入れる時は、利益の出る商品を何個か見つけたら、スタッフさんに声をかけてカウンターに取り置きしてもらうようにしてください。
バイヤーとバッティングした時に商品を取られないことと、ガラスケースを見やすくするためにも2〜3個見つけたらカウンターで取り置きをすることがポイントです!!
最後にガラスケースに入っていない剥き出しの商品についてです。
剥き出しの商品は基本的には値段にならないレンズやボディが多いです。
500円ほどで売られていますが、ごく稀に高価なレンズが何故か剥き出しの商品のところに1000円ほどで入っていることがあります。
そのため剥き出しの商品も必ずリサーチをして仕入れを行うようにしてください。
まとめ
ハードオフでの仕入れの方法はいかがでしたか?
ハードオフの仕入れは身につければカメラ転売でとても強い味方になります!
カメラ転売で稼ぐためには様々な仕入れ先でし仕入れが出来る必要があります。
ぜひ今回のハードオフ仕入れの方法を参考に、近くのハードオフで仕入れにチャレンジしてみてください。
ポイントは「緑札」のジャンク品を調べることが稼ぐポイントです。
ジャンク品と記載があっても動作確認をすれば動くものがほとんどなので、必ず検品をしながら仕入れを行なってください。
ハードオフのリサーチをカメラの種類も多いため、スマホの電池が無くなりやすいのでぜひモバイルバッテリーを持参するといいでしょう!
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