今回の記事では、Nikon(ニコン)のAFレンズNikkor 80-200mm 2.8の見分け方をご紹介します。
カメラ転売では必要な知識になるのでぜひ見分け方を覚えておきましょう!
AF Nikkor 80-200mm F2.8
こちらのレンズを仕入れる時は要注意ですので必ず覚えておきましょう。
AF Nikkor 80-200mm F2.8のレンズは4種類にわかれています。
この4種類の見分け方を知らなければ高い確率で仕入れミスをしてしまうので、カメラ転売初心者は本当に注意してください!
僕もカメラ転売初心者の時にこのレンズで仕入れミスを起こしました。
特にこのレンズの要注意な部分は、4種類の相場に大きな開きがある事です。
1種類ごとに1万円ほどの相場の開きがあるので、仕入れる種類を間違えたら赤字になる可能性が高くなります。
一般の素人出品者やカメラに詳しく無い出品者の場合、相場の開きが大きいため適切な相場で出品されていない時があります。
そのため見分け方を知らなければ仕入れミスをして赤字になりますが、見分け方を知っていれば利益を出しやすいレンズでもあります!!
カメラ転売では重要な見分け方になるので必ずNikonのAF Nikkor 80-200mm F2.8のレンズのリサーチの時は気をつけるようにしましょう。
Nikkor 80-200mm 2.8の4種類の見分け方
今から4種類の見分け方をご紹介します。
それぞれ相場も違うためリサーチや仕入れをする際はぜひ参考にしてください。
- AF Nikkor 80-200mm 2.8 (I型)
- AF Nikkor 80-200mm 2.8D (II型)
- AF Nikkor 80-200mm 2.8D (III型) (New)
- AF-S Nikkor 80-200mm 2.8D
上記が4種類になります。
上から下にいくほど相場は高くなっていきます。
ぜひ覚えておきましょう!
それでは見分け方を画像とともにご紹介します。
AF Nikkor 80-200mm 2.8(I型)
AF Nikkor 80-200mm 2.8の見分け方は、上記のネームプレートを見て確認しましょう!
こちらのレンズが1番初期のレンズになるため、相場が1番安いです。
こちらのレンズは(I型)とも呼ぶ事があるので覚えておきましょう。
AF Nikkor 80-200mm 2.8D (II型)
こちらのレンズもネームプレートを見て判断しましょう。
2.8Dと書いてあればこのレンズになります。
場合によっては(II型)と表記されることもあるので、覚えておきましょう!
AF Nikkor 80-200mm 2.8D (III型) (New)
III型は、ネームプレートを見てもII型と一緒です!
II型とIII型は似ているので間違えないようにしましょう。
赤枠で囲んでいる部分を見て判断するようにしてください。
II型では直進ズームでしたが、III型では回転ズームになります。
そしてMとAの切り替えも中央部にあるので、中央部がII型に比べてスリムになっています。
II型とIII型を間違えないように、必ず慣れない間は画像を参考に確認しましょう!
そしてIII型からは、三脚座もつくようになりました。
三脚座があるかどうかでも判断して頂いて大丈夫です!
III型は、III型とも表記される時もあれば、Newと表記されることもあります。
AF Nikkor 80-200mm 2.8D Newと記載してあれば、III型と思ってもらって大丈夫です。
AF-S Nikkor 80-200mm 2.8D
AF-S Nikkor 80-200mm 2.8Dは、ネームプレートで判断しましょう。
AFと違ってAF-Sになっているのでわかりやすいです。
このレンズが1番相場が高いレンズになっています!
AF-Sも三脚座が付いていますのでこちらでも判断しましょう!
AF-Sは名前の部分で簡単ですが、ぜひ油断せずに初心者の間は何回も確認するようにしましょう。
まとめ
Nikkor 80-200mm 2.8の4種類の見分け方はいかがでしたか?
見分け方をしっかりと覚えてカメラ転売で利益を出していきましょう。
- AF Nikkor 80-200mm 2.8 (I型)
- AF Nikkor 80-200mm 2.8D (II型)
- AF Nikkor 80-200mm 2.8D (III型) (New)
- AF-S Nikkor 80-200mm 2.8D
初心者の時はこの見分け方を知らなければ、仕入れミスを起こします。
必ず早い段階でこの見分け方を押さえておきましょう!
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