今回はヤフオクの設定でブラックリストに登録する方法をご説明します。
ヤフオクを行っていると問題がある落札者に遭遇することもあります。
その時はブラックリストに登録をすると安心して取引が続けられるようになります!
よく使う昨日なので是非覚えておきましょう。
ヤフオクでのブラックリストとは?
ブラックリストとは、ヤフオクで特定の人に入札されたくない、取引をしたくないという人が現れた時に設定する項目になります。
ブラックリストに入れることにより、あなたが指定した出品者はあなたの商品に入札が出来なくなり購入が出来なくなります。
ブラックリストに落札者を入れても相手には通知が行きませんので問題になることはありません。
しかし、落札した後にブラックリストを入れても、ブラックリストに入れる前に落札された商品は取引を続けなければいけませんので注意してください。
僕もは10人ほどブラックリストに入れている落札者の人がいらっしゃいますが、そのせいで物凄いクレームが来たり問題になったことはありません。
ヤフオクなどのネットショッピングの場合は、顔も見えないため変わった人もいます。
そのためブラックリスト機能は必須と言えるでしょう!
そしてこのブラックリスト機能には凄いことがあります。
落札者が使っているID全てから入札が出来なくなります。
そのため、複数のアカウントを所有しているユーザーは、複数のアカウントから入札が出来なくなります。
そのため安心して取引も行えるようになっています!
ブラックリストに入れる場面
ブラックリストに入れる場面は、何度か出て行くので僕の判断基準を参考にしてください。
ブラックリストに入れるときは、基本的に落札に繋がらないorクレームに繋がる時です。
下記を参考にしてください。
- 落札後の支払い無し
- 明らかなイタズラ入札者
- コンディションに関してシビア
- 取引時に問題ありと判断した人
以上が僕がブラックリストに入れる基準です。
落札者の支払い無し
落札者の支払いが一切ない場合はブラックリストに入れます。
その際は取引ナビで何度か支払いの促しを行うようにしてください。
僕はかんたん決済の支払い期限が過ぎた場合にブラックリストにすぐに入れます。
今後自分の商品を落札した時にトラブルになる可能性があるため、ブラックリストに入れたほうが無難です。
明らかなイタズラ入札者
ヤフオクを長く続けていると明らかなイタズラ入札者に遭遇するときがあります。
大抵は新規アカウントで落札後「この商品を今は欲しくありません」と言ってきます。
その際はすぐに落札者削除をして、ブラックリストに入れるようにしてください。
コンディションに関してシビア
コンディションに関する返品は来るので仕方ありませんが、明らかにカビが無いのにカビがあるなど、コンディションに関してシビアすぎる意見が来た落札者はブラックリストに入れることをおすすめします。
なぜなら次回別の商品を購入した際も、同じように返品につながるリスクがあるからです。
こちらの検品ミスや相手が伝えて来たコンディションに納得できる場合は、ブラックリストに入れなくても大丈夫です!
取引時に問題ありと判断した時
この事態に遭遇することはレアケースです。
僕は以前、問題ありと判断した時もありました。
自分自身でこの人と取引をしてはダメだと感じたらブラックリストに入れるようにしてください。
しかし落札済みの商品は、取引を最後までしなければいけませんので誠実に取り組みましょう。
ブラックリストに設定する方法
まずはヤフオクのトップページに移動しましょう。
ヤフオクのトップページに移動したら次は赤枠の「マイオク」をクリックしましょう!
マイオクをクリックした後は、下記の部分に移動します。
オプション設定の「その他の設定」をクリックしましょう。
下記の赤枠の部分になります。
その他の設定をクリックした後は、下記を参考にしてください。
画像の「ブラックリスト」をクリックしましょう!
ブラックリストをクリックすれば下記の画像に移動します。
対象のアカウントIDを入力して「ブラックリストに登録」を押せば完了になります。
以上でブラックリストへの登録が完了します。
ぜひ覚えておきましょう!
まとめ
ブラックリストへの登録は学べましたか?
ブラックリストへの登録はヤフオクで商品を出品して入れば避けては通れない道です。
あなたのヤフオクでのビジネスを安心した物にするためには、ブラックリストへの登録を行っていきましょう。
ブラックリストへの登録方法はよく使うのでぜひ何回も見て思い出してください!
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