ノウハウコレクターにならない為に!ネットビジネスの危険!

今回の記事では陥ると恐ろしい「ノウハウコレクター」について説明します。

ノウハウコレクターは恐ろしい病気にもなります。
特にネットビジネスをこれから始めようという人は、今回の記事は特に読んでください!

ノウハウコレクターという言葉はご存知ですか?
ネットビジネスで「ノウハウコレクター」に陥ることは、本当に怖いことです。

 

過去僕もノウハウコレクターになりかけた事があるので、客観的に見た時にノウハウコレクターはとても恐ろしい病気だと思いました。

自己投資をすれば稼げると思っている方は要注意です!

 

今からカメラ転売を始める人や、ネットビジネス初心者の人、ネットビジネス経験者だけれど稼げなかったり続かない人にとって今回の「ノウハウコレクター」の記事は重要になります。

 

稼ぐためにノウハウコレクターにならないことは重要です。
自覚がある人は良いですが、ノウハウコレクターと自覚が無い場合もあるので「自分には関係無い」と思わず最後まで読みましょう。

ノウハウコレクターとは?

ノウハウコレクターとは、ネットビジネスの世界でよく使われる「言葉」です。

 

ノウハウコレクターとは、自己投資が全てと思い込んでしまいノウハウを買っては辞めて買っては辞めてを繰り返す人の事を指します。

ノウハウを少し試して結果が出なかったら違うノウハウに移り変わってしまうので、「ノウハウコレクター」と呼んでいます。

 

1つのノウハウを極めようとせずにノウハウを集めることに必死になっているのが特徴です。
自覚の無いノウハウコレクターの人は、お金に糸目もつけずに情報商材やノウハウを購入しまくる傾向にあります。

もし自分でノウハウコレクターと自覚がある場合は、ノウハウコレクター卒業まであと少しです。

 

しかしノウハウコレクターの人は、ノウハウを人よりかは購入して手に持っているため、ノウハウコレクターを卒業すればとても稼げる人材になるのも事実です。

集めていたノウハウがあるため、ノウハウコレクターのマインドさえ卒業できれば稼げるまでは1直線です。

 

ぜひノウハウコレクターを脱出しましょう。

ノウハウコレクターになる原因

ノウハウコレクターになる原因をまとめます。

ノウハウコレクターは少しの原因で陥るので気をつけましょう。

飽きやすい

ノウハウコレクターになる原因の1つに飽きやすい人は要注意です。

1つのノウハウに固執して稼げるまでノウハウをやり続けるのでは無く、新しいノウハウが出てきたり稼げなかったらすぐに違うノウハウを購入して、また違うノウハウを試してしまいます。

 

稼げなかった原因はノウハウの可能性もありますが、自分の線引きを決めるようにしましょう。
例えば「半年間」ノウハウを試して収入が0の場合は辞めるなど自分の判断基準を持ちましょう。

 

ネットビジネスを始めて半年間無収入の場合は、ノウハウが悪い可能性も考えられます。
転売やせどりの場合は、初月〜2ヶ月で稼げるようになるはずです。

 

自分がノウハウを変える判断基準を持って、ノウハウをチャレンジするようにしましょう。

そうすることで1つの事をやり遂げる習慣もつきます。

他人のせいにする

ノウハウコレクターの原因としては、「他人のせい」にする人もノウハウコレクターに陥りやすいです。

 

稼げなかった原因は「自分のせい」では無く「ノウハウのせい」、「指導者のせい」とするからです。

もちろんノウハウに原因や指導者に稼げない原因はあるかもしれませんが、実際に稼いでいるノウハウを行なって稼げないのは、あなたの行動力や基準値がほぼ原因です。

 

自分は悪く無いという考えは捨て去りましょう。

 

 

失敗は全て自分のせい!成功は全て他人のおかげ!

この考え方でカメラ転売を行うようにしましょう。

楽して稼ごうとする

楽して稼ごうとする人に限って、「ノウハウコレクター」になりやすいです。

 

もちろん楽して稼ごうとすることはビジネスにとって重要になりますが、最初の段階で楽して稼げるビジネスはありません。

ビジネスを外注化したり自動化することで結果楽になりますが、どんなビジネスも最初は作業や行動量が必要です。

 

 

ネットビジネスでは「楽に」「ワンクリックで」「寝ながら」稼げるという情報がたくさんあります。

このような言葉を利用して情報商材を販売している時は、詐欺商材の可能性が高くなります。

 

楽して稼ぐにフォーカスするとあなたのビジネス力はつかないし、次こそは楽して稼ぐとまた騙されての繰り返しです。

 

そのようなノウハウを購入してもあなたのスキルが上がったりはしません。
ワンクリックなどの商材を購入しているノウハウコレクターは1番意味の無いお買い物をしていると気づきましょう。

行動ができない人

行動ができない人もノウハウコレクターに陥る原因です。
先に物事を考えてしまう人は要注意です。

 

「このノウハウは稼げるのか?」「本当にこの方法で良いのか?」と色んなことを考えてしまい行動ができないからです。

 

とにかく行動するということを行なってください。

先に考えても行動が出来なくなるだけです。

 

まずはノウハウに記載してあることを片っ端から行なっていくようにしましょう。

ツールを信仰している

ツールさえあれば稼げると勘違いしている人もノウハウコレクターになりやすいです。

 

稼ぐためのノウハウにツールが関係することはありますが、ツールが全てではありません。

ツールを使ったから稼げるのでは無く、ツールを使うためのノウハウやツールを使う行動力で稼げるようになります。

ツールを購入したら稼げると思っている人は要注意です。

集中力が無い

文章を長時間読めなかったり、動画を長時間見ることが出来ない人も要注意です。

 

ノウハウを購入してもボリュームに圧倒されたり長く続けて学ぶことが出来ないためノウハウコレクターになる原因になります。

 

集中力が無い人は何をやっても続きません。

ネットの情報が全てと思う

ネットの情報を鵜呑みにしてしまう人は要注意です。

ネットには様々な人の意見であふれています。

 

そのためノウハウで稼げなかったら、色んな人の情報を見て「このビジネスは稼げない」や「この指導者は詐欺だ」などの情報を見ることもあります。

 

しかしネットの情報は全てではありません。
稼げなかった人が書き込んでいるだけか、アフィリエイトの手法で何かを悪くいって自分のノウハウを進めるという手法も存在します。

 

 

そのためネットの情報が全てではありません。

稼げなくて情報を検索することは良いですが、全ての情報を鵜呑みにしないよう気をつけましょう。

ノウハウコレクターにならないために!

ノウハウコレクターから脱出する方法を記載します。

ノウハウコレクターの自覚がある方も、自分は関係ないと思っている人もぜひ参考にしてください。

判断基準を作る

ノウハウをどこまで学ぶか?いつまで学ぶか?の期限を決めましょう。

1つのノウハウに固執して1年間無収入の状態が続くのは、とても勿体無いです。

 

僕の判断基準としては半年間ノウハウを続けて成果が出なかったものは切り捨てて新しいノウハウに移りましょう。

 

半年間もビジネスを行い成果が出なければ、向いていないか稼げないノウハウの可能性があります。

 

 

しかし気をつけてほしいところは、基準値を下げないことです。
行動量が足りなければ半年間ノウハウを続けても稼げないのは当たり前です。

稼ぐと決めたなら、隙間時間に必ず行動をするようにしましょう。

良きメンターを見つける

色んな人のノウハウをごちゃ混ぜにして稼ごうとするのはやめましょう。

1人のメンターのノウハウを一途にこなすことをしましょう。

 

オススメはこの人のノウハウを学ぶと1人のメンターを見つけましょう。
そして他の人のノウハウは実践しないようにしましょう。

 

メルマガも同じで色んな人のメルマガを読んでいると色んな情報が入ってきて頭が混乱します。

この人に学びたいという人だけを残してあとのメルマガは解除してしまいましょう。

行動する

ノウハウコレクターにならないためにも、1つのノウハウを行動し続けましょう。

結局は稼げるのか稼げないのかは、「行動量」によります。

 

「行動量」さえあれば、稼ぐことも可能なのでまずは死に物狂いで1つのノウハウをやり遂げましょう。

楽して稼ぐという考えをやめる

楽して稼ぐという考え方を捨てましょう。

楽して稼げるビジネスはありません。

 

ビジネスを続けることによって外注化や仕組み化をすることによって楽になりますが最初から楽なビジネスはありません。

 

どんなビジネスにも行動量は必要です。
楽して稼げるノウハウには飛びつかずに地道に地盤を固めていきましょう。

まとめ

カメラ転売で稼ぐために「ノウハウコレクター」にはならないようにしましょう。

ノウハウコレクターはどんな人も陥る可能性があります。

  • 飽きやすい
  • 他人のせいにする
  • 楽して稼ごうとする
  • 行動が出来ない人
  • ツールを信仰している
  • 集中力が無い
  • ネットの情報が全て

上記の特徴があてはまる人は注意してください。

 

ノウハウコレクターにならないための方法は下記になります。

  • 判断基準を作る
  • 良きメンターを作る
  • 行動する
  • 楽して稼ぐ考えをやめる

ノウハウコレクターにならないためにもぜひ覚えておいてください。

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