本日の動画はカメラ転売でレンズ清掃をするときに便利でオススメなものをご紹介します。
レンズ清掃はカメラ転売で必須のスキルになるので是非今回の講義を聞いてレンズ清掃をマスターしておきましょう。
カメラ転売のカメラ清掃
カメラ転売はカメラを仕入れてカメラを販売するというビジネスモデルです。
基本的にはレンズ修理は必要ありません。
しかしレンズの簡単な清掃はすることを強くオススメします!
何故ならレンズの清掃をすることによりレンズの価値が上がるからです。
カメラ転売はレンズの状態によって利益も左右されます。
もちろん状態が綺麗で新品に近い商品が高く売れやすいのがカメラ転売です。
レンズの外観であったり、光学部分を1〜2分ほど綺麗にするだけで価格が上がるのもカメラ転売です。
そして商品を購入したお客さんもレンズが汚いと文句を言いたくなりますが、綺麗な状態で来るとクレームの減少にも繋がるのでレンズの清掃は覚えておいてください。
慣れるまでにコツがいりますが、慣れると1〜2分ほどでレンズの清掃は完了します。
レンズにカビがついてあるレンズも内側ではなく外側にカビがついているだけのレンズもあります。
ヤフオクで「カビあり」の商品を購入してレンズ清掃をしてみるとカビが外側についているだけで、カビは内側には一切無く大きく稼げたこともあります。
ぜひレンズ清掃をマスターしてレンズの価値を上げていきましょう。
レンズ清掃で必要になるもの
レンズ清掃で必要になるものは下記です。
- エアクリーナー
- レンズクリーナー
- レンズシート
- ミューズ
- ダスター
上記の4つは全て揃えるのに数千円で揃えることが出来るので買っておきましょう。
カメラ転売を始めれば数千円以上の価値で返ってきます。
エアクリーナーは、レンズについたゴミを飛ばすために使います。
チリやゴミがついたままレンズクリーナーを使い吹いてしまうとキズがつく恐れがあるからです。
レンズクリーナーは、レンズの汚れを落とすための液体です。
レンズシートに吹きかけて使用していきます。
レンズシートは、レンズを拭くために使うシートです。
レンズシートはレンズを傷つけないようにできているためレンズを清掃するときには必ずレンズシートを使いましょう。
ミューズはレンズの光学では無く外観を拭くために使用します。
汚れやベタベタなどを取るときに使っていくので購入しておきましょう。
ダスターはミューズで拭いた部分を乾拭きするために使っていきます。
ミューズは油分などが含まれており、拭いた後に放置すると跡がついて逆に汚れて見えてしまいます。
そのためミューズの使用後は必ずダスターで乾拭きをするようにしてください。
カメラ転売で必要になるものは下記の記事で記載しています。
レンズ清掃で必要になるものも記載しているのでこちらから参考にしてください。
レンズ清掃の方法
レンズ清掃の方法をご紹介します。
レンズ清掃は文章だとわかりにくい部分もあるので、この記事の上部にある動画で実際にレンズ清掃を行なっているので参考にしてください。
レンズ清掃は下記の順番で行います。
- エアクリーナーでチリを飛ばす
- レンズシートにレンズクリーナを吹きかける
- レンズシートでレンズを拭く
- 外観をミューズと乾拭き
以上でレンズ清掃は終わりになります。
とても簡単ですよね?
それでは画像と一緒に説明していきます。
まとめ
カメラ転売でのレンズの清掃方法はわかりましたか?
カメラ転売では簡単なレンズ清掃をするだけで価値が上がる商品がいくつもあります。
特にヤフオク仕入れで仕入れる商品は、清掃をせずに出品して販売している出品者もいるため安く落札出来ることがあります。
そのため今回紹介した清掃方法で汚いレンズを安く落札して高く売ることも出来るようになります。
最初はレンズを傷つけてしまうのかと怖がってしまい清掃をするのにもためらいを感じますが、全くの初心者から勇気を出してレンズ清掃を始めた僕からするとレンズはそんなに簡単に傷つきません。
レンズシートで力を入れて強くこすってもレンズにキズがついたことは今まで1度もありません。
今回のレンズ清掃は動画では実際にレンズ清掃をしているところも載せています。
もし文章と画像でわかりづらければ動画も見ていただければわかりやすいです。
レンズ清掃を身につけて仕入れたレンズの価値をレンズ清掃という付加価値をつけることで上げていきましょう!
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