カメラ転売では仕入れ以外にも大切なことがあります。
それはカメラ転売で利益を出すための販売方法です。
今回はカメラ転売でも重要な販売方法「単品売り」と「セット売り」について記事にしていきます。
僕がオススメする販売方法もお伝えするので是非参考にして下さい。
カメラ転売の販売方法!単品売りとセット売り!
カメラ転売の販売方法は「単品売り」と「セット売り」の2つがあります。
現在カメラ転売の市場も変化がありどんどんノウハウや販売方法も変わってきていますが、今回はどちらの売り方が良いのかを概要と一緒に説明していきます。
まずは「単品売り」と「セット売り」とは何かを学びましょう!
単品売りとは??
単品売りとは、カメラ転売で仕入れた商品を1個1個の商品として販売する方法のことを言います。
例えばボディとレンズがセットになった商品をそのまま販売するのでは無く、ボディで1商品レンズで1商品として売る方法を単品売りと言います。
単品売りのメリットは、ボディだけ欲しい方やレンズだけ欲しい方から需要があるので購入者が多く回転率が高いというメリットがあります。
デメリットは、出品数が増えるので撮影や出品するための時間が単純に増えてしまうので利益が出ない商品をバラして売る時に時間的損しかありません。
セット売りとは??
セット売りとは単品売りとは違いカメラ転売で仕入れた商品をセットにして販売する方法です。
例えばカメラのボディを仕入れてレンズを別口で仕入れたらそれを一緒にくっつけてセットに売る手法になります。
標準レンズと望遠レンズとボディを組み合わせて売る手法はカメラ転売でのノウハウとして教えている人もいるくらい使われる手法です。
セット売りのメリットは、セットで売ることが出来るので出品作業などを削減できるのがメリットです。
そしてカメラを一切持っていない人はレンズつきだとすぐに使用できるのでカメラ初心者の人などから購入されやすいです。
デメリットはボディとレンズどちらも欲しい人がいなければ購入者がいないので商品の販売率が落ちてしまうことです。
カメラ転売でオススメの販売手法は!?
カメラ転売で僕がオススメする手法は「単品売り」をオススメします!
何故なら単品売りの方が購入者が多く商品の回転率も上がるため安定して商品の販売が出来るからです。
以前はダブルズームキットを作ってセット売りする手法が流行りましたがいま主流なのは単品売りが主流になります。
ではどのレベルまで単品売りをすれば良いのか?
それは「オークファンで値がつくものは全て単品売り」でOKです。
カメラ転売をしていると様々な商品を仕入れることがあります。
レンズについたフィルターやボディについたバッテリーグリップなど型番をオークファンに入れて値がつけば単品売りをするようにしましょう!
レンズについたフィルターなどは値がつかないことが多いので、僕はレンズとセットでおまけ感覚で売っています!
ごく稀に一緒に仕入れてついてきたもので値が高いものもあるので、必ず仕入れた商品はオークファンで調べる癖をつけましょう。
まとめ
カメラ転売の販売方法はいかがでしたか?
様々な販売方法があり色んなノウハウもあります。
もちろんセット売りで利益をガンガンあげている人もいらっしゃるでしょうが、僕がオススメするのは「単品売り」です。
ぜひ今日から仕入れた商品は単品売りでどんどん出品して販売数をあげていきましょう。
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