MINOLTAのAFレンズは2種類あることを知っていましたか?
今回はMINOLTAレンズの見分け方をご紹介します。
カメラ転売では必須の知識になるので覚えておきましょう。
MINOLTAのAFレンズは2種類
MINOLTAのAFレンズは2種類あります。
こちらは商品名は一緒だけれども種類が変わることで、相場も変わるため要注意です。
カメラ転売ではそのようなレンズがたくさんあるので注意してください。
AFレンズとは、オートフォーカスのレンズになります。
自動でピントを合わせてくれるレンズになります。
そしてMINOLTAのレンズはSONYのボディにもつくことを覚えておきましょう。
なぜならMINOLTAとSONYのマウントが一緒のため、MINOLTAとSONYは同じボディで動くことが出来ます。
SONYのボディを持っているユーザーは、SONYのレンズを購入するよりもMINOLTAのレンズを購入した方が安く購入できることが多いです。
そのため今でもMINOLTAのレンズはとても人気で売れていくのでぜひカメラ転売で扱うようにしてください!
今回のMINOLTAのAFレンズの見分け方は外観で見分ける方法しかありません。
リアル店舗やリサイクルショップやオークファンのリサーチでは、記載していないことがあるため、自分自身で判断出来るようにしておきましょう。
自分自身で見分けるしか方法はありませんが、素人出品者などは見分け方を知らないため安い相場で高いレンズを出している時もあります。
リサイクルショップでも、見分け方を知らないスタッフが安い相場で商品を販売している可能性があるため、リアル店舗仕入れでも、ヤフオク仕入れでもどちらでも稼ぎやすいレンズです。
見分け方を覚えて積極的にMINOLTAのAFレンズを仕入れていきましょう。
MINOLTAのAFレンズは、「MINOLTA New」と「MINOLTA」に分けられます。
この2種類は、レンズに書いてある表記は一緒ですので、外観を見て自分自身で判断するようにしましょう。
オークファンでは、「New」と書いてあるものと何も書いていないもので分けられます。
しかし見分け方を知らない人が多いので、何も書いていなくても「New」の時もあります。
MINOLTA Newレンズ
MINOLTAのNewレンズは、下記の見分け方を参考にしてください。
こちらはMINOLTAのAFレンズで50mm F1.4になります。
こちらは「MINOLTA New」レンズになります。
見分け方は、赤枠の部分の文字で判断します。
「AF50」と記載があれば「New」レンズになるので覚えておいてください。
見分け方はこの部分でしか見分ける方法がありません。
そのためこの横の写真を判断にして相場検索をするようにしましょう!
MINOLTA レンズ
次はMINOLTAのNewでは無いレンズを見ていきましょう。
こちらがMINOLTAレンズになります。
このレンズは「New」では無く古いタイプのレンズになるため、「New」よりも価格は下がります。
このレンズの見分け方は「New」の時と一緒で横の外観の文字で判断しましょう!
こちらもMINOLTA AF 50mm 1.4のレンズですが、横の文字は「AF LENS 50」と記載があります。
「LENS」と記載があれば、古いタイプのレンズになるので必ず覚えておきましょう。
この表記の違いを覚えておけば仕入れの時にミスることもありません。
適正な価格での仕入れができれば利益を出すことが出来るので自信を持って仕入れをしていきましょう!
まとめ
MINOLTAのAFレンズの見分け方はいかがでしたか?
今回の見分け方はカメラ転売では必要な知識になります!
特にこの見分け方を知らなければ相場を把握できずに仕入れミスを起こしてしまう可能性があります。
もしMINOLTAのレンズの見分け方が分からなければ是非何回も確認してください。
2〜3回確認すれば覚えることが出来ます。
MINOLTAのレンズの見分け方は比較的簡単でシンプルですが、慣れてきたときに「New」と「New無し」を間違えて仕入れミスを起こしてしまうことがあるので油断禁物です!!
今回の講義では動画でも説明していますので、ぜひ参考にカメラ転売で利益を出していきましょう。
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