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カメラ転売は中古品が断然オススメな理由を解説!新品商品が稼げないワケとは?

今回はカメラ転売で中古商品がなぜ利益が出やすいのかを解説します。

カメラ転売を始めたばかりの人は、新品商品や綺麗な商品を探しがちです。

けんと
僕も最初は新品商品や、展示品など誰でも扱える商品を販売しようとしていました。
この気持ちは痛いほどわかります。
この記事を見れば、どんな商品を扱えば利益を伸ばしやすいのか?
自分が間違った出品をしていないか?確認しながら読んでいただければ嬉しいです。
カメラ転売で稼ぐための秘訣が詰まっているので、ぜひ参考にしてください。
カメラ転売の監修者の紹介

カメラ転売初心者がやってはいけないこと!
新品商品を取り扱う!

カメラ転売で新品商品は扱ってはいけない理由を説明します。

カメラ転売では、新品商品を扱わないようにしましょう。

理由は、「薄利多売」になるからです。

 

もちろん新品商品を、アウトレット品で安く購入しても利益は出ます。ただ、あまりにも薄利なため副業や個人ビジネスには向きません。

新品商品の利益率は、良くても5%程度。中古品ならば良くて40%前後まで上がります。

 

ただでさえ初心者のときは、リサーチや仕入れ、発送など時間が足りません。

そんな時に剥離な商品を扱ってては、稼げないと勘違いして諦めてしまう原因にもなります。

 

新品の場合は、どんな商品でも仕入れ値と売値は似ている価格になります。大手企業とあなたは戦いですか??

新品の市場で戦っても結局は疲弊します。資金力も違うので戦えるわけがありません。

 

新品の場合、ロットで購入するライバルもいます。資金があるからできる戦略です。

資金力が高いバイヤーや企業が安く購入出来るようになるため、

個人レベルでましてや副業から始める場合は、新品には参入すら難しい状況となります。

 

個人で始めるビジネスには、個人で戦う市場があります。

「新品商品は扱わない」これをカメラ転売を始めたときから心に決意してください。

カメラ転売は中古商品のみ扱おう

カメラ転売で中古商品を扱うべき理由とは?

カメラ転売を始めるなら、「中古商品」一択です。

けんと
ここからカメラ転売で。中古商品がなぜ稼ぎやすいのか説明します。

中古商品は相場が広く稼ぎやすい

カメラの中古商品は、相場が広いのが特徴です。

一般に服や家電製品などは、傷が付いていたり傷んでいたりしても、中古商品の値幅はそこまで変わりません。

しかしカメラの場合は、同じ型番の商品でも数万円単位で相場が変わります。

 

それは何故か?

 

理由は、中古カメラの価値を決める「コンディション」です。

 

カメラには、外観の他にも「光学」と呼ばれるファインダーやレンズの中の状態があります。

「光学」にはカビ、クモリ、チリ、バルサム切れの4つの判断基準がさらにあります。

これらの状態は、撮影写真に影響が出るものもあれば、撮影写真に影響が出ないものもあります。

 

このコンディションの違いが、カメラ転売の中古商品が稼ぎやすい理由です。

市場規模の大きさ

中古カメラは新品カメラよりも市場規模が大きいことをあなたはご存知ですか?

 

新品カメラは約8000億円ですが、中古カメラの市場規模は約1兆円と言われています。

新品カメラよりも中古カメラの方が需要が高いんです。

 

そして需要が高いということは、それだけ中古商品が売れるということです。

もちろん自分達が仕入れる時も、中古商品の市場規模が大きいので仕入れやすいです。

 

そして、年々中古カメラ市場は国内だけでも拡大していますが、グローバル化になりつつあります。

近年インバウンドの傾向でアジア各国からもさらに日本のカメラの需要は上がってきています。

カメラ転売を学べば、国内以外にも海外への販売も可能になります。

中古カメラは1個あたりの利益が高い

新品カメラよりも、中古カメラは非常に単品の利益が高く稼ぎやすいです。

何故なら、中古カメラはコンディションにより値幅が何万円と生まれます。

 

その為1つの商品を売って5000円や1万円の利益を稼ぐことが可能です。

僕も実際にカメラのキタムラで仕入れた商品で、1品2万5000円の利益を出した商品もありました。

しかも当日に出品し、翌日に売れました。

 

このように1つの商品で1万円を抜ける商品が、カメラの中古市場ではゴロゴロあります。

 

他の商品の転売や、新品転売だとこのように1つの商品で利益を大きく出すことは難しく薄利多売で売らなければいけないので大変ですよね?

カメラ転売の場合は、中古商品を扱うことによって、より楽により効率よく稼ぐことが出来ます。

新品商品よりも中古商品は仕入資金が安い

新品よりも中古カメラを扱った方が、仕入れ資金はとても安くすみます。

 

10万円の新品商品が、中古の場合2〜3万円で購入出来ます。

 

10万円で1個の商品を購入し2000円の利益を出すよりも、

2万円の中古商品を同じ金額分の5個購入して、

1つ2000円5個で1万円の利益を出した方が良いですよね!?

 

中古カメラは、仕入資金が新品商品よりもかかりません。

初心者でも参入しやすいポイントになります。

商品の回転が早い

中古カメラの商品は、市場規模が大きいので需要がとても高いです。

新品だと定価くらいでいつでも購入出来ますが、

中古商品は価値がどれもバラバラな為、

その日に買わなければ無くなるといったケースもあるので、より売れます。

 

転売で商品の回転はとても重要です。

 

カメラの場合、どんな商品でも価値があるため、

不良在庫になり価値が0円になることはまずありません!

回転が早いので仕入れた分だけ売れていくので、

仕入れミスさえしなければ商品は売れていくので安心です。

 

カメラ転売を行う上で商品の回転が早くなければ資金が凍り付いてしまうので、

どんどん仕入れて販売することで、どんどん資金も膨れ上がっていきます。

ぜひカメラ転売で仕入れを続けて資金を増やしていきましょう!

この記事のまとめ

カメラ転売で中古商品を扱うべき理由をまとめました。

カメラ転売で中古商品を扱う理由お判り頂けましたでしょうか?

  • 相場が広い
  • 市場規模が大きい
  • 単品利益が高い
  • 仕入資金が低い
  • 商品の回転が早い

カメラ転売を始める人は、最初から中古商品に狙いを定めましょう。

一点突破で学ぶことにより、成長スピードも圧倒的に高くなります。

けんと
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