この記事では、カメラ転売で利用するべき販売先について解説していきます。
カメラ転売は、販売先を間違えると致命的に稼げません。何故ならカメラを探しているユーザーが多いプラットフォームがあるからです。
ある程度慣れてきたら、全販路に出品することはOKです。
しかし、慣れていない初心者の段階で販売先を間違えるとカメラ転売で稼ぐことの難易度が上がります。
カメラは他の商材よりも売りやすいので、正しい販売先から経験を積みましょう!
カメラ転売でオススメの販売先
カメラ転売では、最初にも述べた通り「販売先」が大切です。
ヤフオクやメルカリなど、販売先は多くありますが最初の10万円までは稼ぎやすいプラットフォームで販売をするべきです。
カメラ転にオススメの「販売先」をご紹介します。
カメラ転売で1番おすすめな販売先はヤフオク
カメラ転売で、最もおすすめな販売先は「ヤフオク」です。
ヤフオクは、カメラ愛好家とバイヤーどちらも存在します。
そして古いカメラや目新しいレア商品などを探すとき、購入者が利用するのがヤフオクです。
お宝商品が多いということですね!
カメラ愛好家の中でも、
ヤフオクは特に有名で「カメラを安く購入できる」と位置付けが確立されているため、
カメラを購入するならヤフオクとユーザーの心理は働きます。
街中にあるカメラショップで中古商品を購入するよりも、
ヤフオクで購入した方が格安で購入できる
この心理がユーザーにあるため、購入へのハードルが低いプラットフォームです。
しかし、不良品をつかまされてしまうリスクも購入者にはあるため、「信用」が大切になる販路です。
ヤフオクのプラットフォームでは、「信用」できる出品者かが大切になります。
ヤフオクにはカメラマニアも数多く存在するため、
希少な商品や綺麗な商品はとても売りやすくオススメです。
僕らと同じバイヤーもこのヤフオクでは購入してくれます。
国内のバイヤーだけで無く、オークション代行業者や、輸出を専門に扱うバイヤーの人など、一般消費者以外にも購入してくれるのが、ヤフオクです。
一般消費者とバイヤーどちらも購入してくれるため、
基本的にこのヤフオクに出品していれば稼ぐことが出来ます。
相場も他の販路に比べて安定しているため、
高い値段から販売出来るので物販初心者にもオススメな販路です。
ヤフオクで慣れたらebay
ebayは海外のオークションサイトになります。
ヤフオクの海外バージョンと思っていただければオッケーです。
国内で仕入れたカメラを海外に転売するときにオススメな販路です。
国内よりも値幅は広く、相場の変動も大きくなりますが、1個あたりの単品益は大きくなる傾向になるため、ebayの方が少ない商品数で利益を稼ぐことも可能です!
さらに海外に商品を輸出した場合、「還付金」といって、支払った消費税分が返ってきます。
カメラの回転は国内転売より劣りますが、
世界に向けてビジネスが出来ることと単品益の大きさ、そして還付金もあるため稼げる金額は大きくなる傾向にあります。
ebayはツールを使えばヤフオクと同時出品ができます。
商品が販売されたら「出品取り下げ」もしてくれるので、
安心して併売することができます。
ヤフオクに慣れカメラ転売の知識もついた段階で、
ebayへの併売は考えるようにしましょう。
デジタル一眼レフが人気のメルカリ
最近出てきたカメラ転売の販路になります。
メルカリは一般消費者とバイヤーどちらも存在しておりヤフオクと少し似ています。
ヤフオクと違うところは、「オークション形式では無い」ことと、「値引き交渉の文化」です。
メルカリでは、頻繁に値引き交渉が行われるため、副業で行うには少し面倒臭いです。
もし値引き交渉が苦痛など無いのであれば積極的に利用することをオススメします。
商品の回転は、メルカリは早いですが、手数料が10%も取られるため、ヤフオクに比べて少し劣ります。
早く商品を売りたい場合などに利用すると回転率が早いためオススメです。
メルカリのデメリットは、商品の売上金が入るのが遅いです。
申請してから1〜2週間ほどしないと、振り込まれないためキャッシュフローの面でヤフオクに劣ります。
そしてクレームが来た場合、メルカリの規約によると、受け付けなければいけないとなっており、
細かいことでも返品が来るリスクが高いです。
その分、利益が減る可能性もあります。
メルカリを利用するなら僕はヤフオクをオススメします。
ただし、デジタル一眼レフなどの「入門機」はおすすめです。
エントリーモデルなどは、メルカリで検索するユーザーも多いので商品によって「メルカリ」を利用すると良いでしょう。
Amazon
Amazonは基本的には定額で商品を売ります。
Amazonの場合は、FBA納品があるため、発想や梱包などの手間を外注化することも出来るので副業にもオススメな販路です。
そしてヤフオクやメリカリなどと違って商品写真を載せなくても出品できるので副業などの合間でも作業がしやすいのでオススメです。
Amazonでは、同じ出品ページに複数のバイヤーが出品するため、購入者は金額を重視したりコンディションを重視したり一括で比較することが出来ます。
比較することが出来るため、出品者の信頼や価格が重要になってきます。
Amazonは安く早く欲しい人が多いため、仕入れ価格が安いときにamazonに出品すると早く売れやすいのでオススメです。
最初にAmazonでカメラ転売をすることは辞めましょう。
その他のプラットフォーム
カメラ転売の販路は探そうと思えばいくらでもあります。
ラクマやPayPayフリマなどありますが、上に記載したプラットフォームを全制覇するまでは手をつけなくて大丈夫です。
他のプラットフォームに手出しをすると、時間がもったいないので初心者の間は他のプラットフォームは考えなくて大丈夫です。
カメラ転売で抑えておくべき販売先は?
オススメのカメラ転売の販路は、「ヤフオク」がオススメです。
何故なら上記であげた販路の中で、「キャッシュフローが早い」ことと、「カメラ好きのユーザーが多い」ことです。
カメラ転売初心者の人は、まずは「ヤフオク」の販路をマスターしましょう!
ヤフオクに出品しているだけで会社員以上の収入も可能になります。
実際に僕も初心者の頃は、オススメのヤフオクだけを利用していました。
逆に他の販路に出品してしまうと在庫管理が面倒臭かったり、煩わしくなってしまいます。
特に、副業から始める人は、時間も限られてくるため効率よくカメラ転売を行うためにも、「ヤフオク」の販路だけでまずはカメラ転売をしていきましょう。
慣れてくると複数の販路を持つことで、リスク回避が出来るのでオススメです。
初心者の間は、利益が出ないと焦って色んな販路に出品する人が多いですが、時間の無駄です!
ヤフオクでも問題なく利益を出すことが出来ます。
他の販路に出品している時間があれば仕入れに時間を使った方が有効的です!
この記事のまとめ
カメラ転売の販路はいかがでしたか?
自分にあった販路を開拓するのも大切ですが、
まずはキャッシュフローが良い「ヤフオク」でカメラ転売を始めることをオススメします。
初心者の間は、色んなことを試しがちですが、
是非言われたことを愚直に行う精神で、まずはこの無料講座に書いてあることを素直に行なってください。
LINE登録でいまならカメラ転売をスタートダッシュできます!
いまならLINE登録で、
カメラ転売をスタートダッシュできる5大特典をプレゼント中です。
1から学べるカメラ転売の教科書「CameLife」も無料配布しております。
各種テンプレートも用意しているため初心者からでもスタートできます。