今回はカメラ転売でヤフオクのウォッチは参考になるのかを説明していきます。
ヤフオクでウォッチを参考にする人は多いと思いますが、果たして参考になるのか!?
今回はウォッチについて説明していきます。
ヤフオクのウォッチとは?
ヤフオクのウォッチとは、1つの目安に使われます。
ヤフオクに商品を出品した時に、ウォッチが入ることがあります。
このウォッチは、購入者が気になる商品があればウォッチをいれておき、いつでも情報を引き出せるように見張っている商品になります、
ウォッチは出品者の僕らはどれくらい入っているかを見ることが出来ます。
下記の画像のように、マイオークションの出品中から確認出来ます。
赤枠の部分がウォッチになります。
ウォッチが入っていればそれだけ色んな人が自分の商品を見張っているということになるので、売れる目安にもなります。
ウォッチの目安
ウォッチの目安は1つの判断基準にはなりますが、僕の場合ほとんど参考にしていません。
ウォッチが入っていても売れない時は売れないし、入っていなくても売れる時は売れるからです!
例えば1年に1回しか売れていない希少品の場合、珍しいからウォッチにいれているという人もいます。
そのため希少品だとウォッチがたくさん入ってもなかなか売れません。
下記のように単価が高い金額の商品もウォッチに入れる人は多くなります。
逆にウォッチが0の状態でも売れるときは売れます。
すぐに売れる回転する商品などはウォッチを入れる前に売れることが多いです。
値付けさえしっかりと行なっていればウォッチに関係なく売れていきます。
ウォッチは参考になるのか?
結論からいうと、ウォッチは1つの目安ではありますが参考にはなりません。
よくコンサルなどで教えているとウォッチが入らなくて売れないかもしれないので不安ですと相談されますが、オークファンを見て値付けを行なったのなら全く問題になりません。
値付けが的確に出来ていなかったや、オークファンを見ずに感覚で値付けをしたなどなら売れない可能性もありますが、オークファンを見て値付けをしたなら信じて待ちましょう。
1番やってはいけないことは出品して後日見た時にウォッチが入っていなくて売れるか不安になることです。
不安な気持ちはわかりますが感情に流されずデータを元に論理的にカメラ転売を行いましょう!
もし値付けを的確に行っても売れない場合は、出品方法や写真などの間違いを探したりミスを見つけることが出来ますが、ウォッチだけで感情に流されて値段を下げてしまうと、今後同じようなことが起った時に対策が出来ません。
ウォッチを参考にするくらいならオークファンで値付けをもう一度リサーチするようにしましょう!
値付けを的確に行なっていればたとえウォッチが入っていなくても売れていきます!
ウォッチを使った販売戦略
ウォッチが入っていてなかなか売れない時にする販売戦略があります。
それはウォッチが入っているものの値段を下げることです!
ウォッチが入っている商品の値段を下げることで、ウォッチをいれている購入者の人たちに一括でメールが自動的に届くようになっています。
値段を下げたことが自動的にメールで知らせるので、値段を下げたことの宣伝にもなります。
そして欲しい商品だったのにウォッチを入れたままで忘れてしまった人もいます。
そのような人にも再度購入を促すことが出来るので、この値段を下げる作戦は非常に効果的になります!
値段を下げるだけで広告を無料で飛ばせるのでぜひ活用してください。
そしてもう一つの販売戦略はウォッチがたくさん入っているが売れないものの値段を思い切って上げることです。
売れないものの値段を上げると購入しようと思っていた人は焦ります。
そこで再度2〜3日経ったら値段を下げましょう。
するとまた上がるかもしれないから、安い今がチャンスという気持ちになり迷っていた購入者の購入に繋がるケースがあります。
この2つの販売戦略はウォッチが入っていてもなかなか売れない商品に対してとても有効です。
ぜひ活用してください!
まとめ
ヤフオクのウォッチはいかがでしたか?
ヤフオクのウォッチはそこまで参考になりませんので、ウォッチだけで一喜一憂するのは辞めておきましょう!
そしてウォッチが入っている商品は積極的に今回紹介した2つの販売戦略を活用していきましょう。
- ウォッチが入っている商品の値引き
- ウォッチが入っている商品の値上げ
いずれも価格を変動させることが重要になります。
ヤフオクのウォッチのシステムをうまく使い販売してきましょう。
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